屋根ネコ

 裏に空き家がある、ここ10年、誰も住んでないようだ。この空き家の屋根によくネコが来て寝ている。日当たりがよく安全なのだろうか。1,2年で来る猫が変わる。気分、あるいは縄張りの変化があるのかもしれない。最近はこのさび猫がもっぱらだ。朝の8時前には来ていたりする。

東京の真ん中でも、開発に取り残されてポツンと木造の家屋が残っていたりする。あまり小さい土地だと、開発もできないのだろうか。

コロナでまた、この辺りも変化しているようだ。個人営業の洋品店やクリーニング店、お好み焼き屋など、いつの間にかなくなって、マンション工事が始まっていたりする。

さびネコ

微妙な色、何年か前